1961-05-25 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第41号
また、衆参両院の農林水産委員会においても、昭和二十九年の五月十日、当時の参議院水産委員会において決議が行なわれて以降、しばしば衆参両院の関係委員会において韓国ノリの輸入制限問題についての決議ないしは申し合わせがなされておる経緯がございます。
また、衆参両院の農林水産委員会においても、昭和二十九年の五月十日、当時の参議院水産委員会において決議が行なわれて以降、しばしば衆参両院の関係委員会において韓国ノリの輸入制限問題についての決議ないしは申し合わせがなされておる経緯がございます。
過去においてわが参議院水産委員会が、ビキニの原子爆弾の影響におけるところの損害賠償をアメリカ側に請求せよという強い要求を、当時の外務大臣の岡崎君に要求して、相当論戦をした結果において、見舞金は十億足らずの金が来たが、それを被害者に分けてやって、最後には日本の政府の大蔵省は、それが収入になったんだからといって税金をかけるようなことをやっている。
なお、参議院水産委員会の決議及び水産庁調査によるも、被害総額は二十億円に上るといわれております。従って、その不足分は政府の責任において補償すべきものと考えますが、政府の所見を承わりたいのであります。 次に、大蔵大臣に質問申し上げます。 政府、与党が弱体であり、党内不統一のときは、その政府の出す予算の性格は勢いあいまいにならざるを得ないのであります。
そうしますとあとの問題からいきますと、この油の問題については一月二十三日に参議院水産委員会から出した決議に対してはまだ問答がないのだ、そう了解していいわけでございますね。
昭和三十年一月二十三日 参議院水産常任委員会 大臣は通省産業大臣、農林大臣、大蔵大臣、右三大臣あてにこの決議案を提出したいと思いますが、皆様の慎重な御審議と御協力をお願いいたします。
今日も午前に参議院水産委員会で只今の現況も申上げておきましたから……。併しこの委員会で御質問でありますから、極く大体のところを申上げます。この被害対策につきましては、第一に対米交渉をずつと続けておるのであります。対米交渉もよほど進んで参りまして、もうほどなく解決がつくであろうと推測をされます。併しながらまだ最後の結論までは行つておりません。
川村善八郎君 理事 鈴木 善幸君 理事 中村庸一郎君 理事 田中幾三郎君 夏堀源三郎君 松田 鐵藏君 吉武 惠市君 椎熊 三郎君 白浜 仁吉君 赤路 友藏君 辻 文雄君 中村 英男君 出席政府委員 農林政務次官 平野 三郎君 水産庁長官 清井 正君 委員外の出席者 参議院水産委員
参議院水産委員長森崎隆君。
輸出水産業の振興に関する法律 案に関する申入れの件 通商産業委員長 参議院水産委員長宛 貴委員会において御審議中の輸出水産業の振興に関する法律案に基いて設立される輸出水産業組合の事業活動は、水産物の輸出に重大なる関連があり、殊に輸出組合と相待つて所期の目的を達し得る点に鑑み、輸出組合を規定する輸出入取引法の例に倣い、農林大臣が組合の設立、定款の変更、若しくは調整規程の認可
遠藤 三郎君 夏堀源三郎君 濱田 幸雄君 松田 鐵藏君 赤路 友藏君 淡谷 悠藏君 中村 英男君 委員外の出席者 参議院議員 秋山俊一郎君 農林事務官 (水産庁漁政部 長) 立川 宗保君 専 門 員 徳久 三種君 参議院水産委員
これは六月の二十二日の参議院水産委員会で「我々が参りまして話をしようとしましても、話に応じないというふうな態度でありましたので、」これはおそらく六月の七、八日ごろ現地に来られたときの話であろうと思います。「事務当局としましては、これ以上努力して見ても事態はよくならん、そう見ましたので、我々事務当局としてはもうこの辺がいいところだろう、もうこの辺で決定されてはどうかというふうに大臣には申しました。」
しかもそれを表現して伊関局長は、速記録に残る参議院水産委員会において、初めは反対が強硬であつたが、その後は継続使用の見込みもつくような空気も見受けられたということを言つている。そのことをあなたは岡崎外務大臣に報告されるから、岡崎外務大臣は同様の席上においてやはりそのことを確認しておられる、ぼくはここに一つの甘さがあると思う。
なお本法律案は第十五特別国会に提案せられ、農林委員会は水産委員会と連合審査を行いまして審議を尽し、衆議院を通過し、参議院水産委員会においても可決せられ、まさに本会議に上提されようとするとき、衆議院の解散のため不成立となつたものであります。かような経緯のものではありまするが、改めて政府から説明を求めたいと思います。
○松浦清一君 参議院の我々の委員会で、下級鮮魚については二十三級にすべきであるという委員会の決議をいたしまして、国鉄総裁に対して申入れを行なつたのですが、参議院水産常任委員会のその決議に対してどのように御配慮を頂いたか、その点をお伺いいたします。
昭和二十七年十二月 日 参議院水産委員会 委員長 秋山俊一郎 運転大臣殿 国鉄総裁殿 農林大臣殿 以上であります。以上について何か御意見はございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり〕
よつて去る十三日の日に漁連の会長佐野寅雄さんのお供をしまして、参議院水産常任委員会のほうへ陳情を申上げたような次第でございます。
において、八十九條を撤廃することについてはすみやかに撤廃すべしという意見を開陳したのでございまして、この趣旨においては依然としてかわりはないのでございますが、その後において内容を全般的に検討いたしてみますと、この法律が押しつけられてでき上つたものであるということから考えますとき、これに対してただ單に八十九條ばかりでなく、全面的に検討を要するのではなかろうか、かように思うのでございますが、この点木下参議院水産委員長
○小高委員 今木下参議院水産委員長の御答弁によりますと、とりあえず八十九條のみを撤廃するという御意見でありますが、しかしその言葉中、かつての押しつけられた時代のものであるというような解釈から、他にも検討を要すべき規定がないでもないというような意味に聞こえたのでありまするがゆえに、私はさらにこれは全面的に慎重を期して行くべきものであろう、かように考えますので、委員長においてしかるべくおとりはからいを願
○木下参議院水産委員長 お説の通り協同組合法には不満な條項が多々あるようであります。しかしこれは両院米産委員会において十分検討いたしまして、逐條的に検討いたした上でやる問題である、かように存じまして、漁民の熱望の的となつている八十九條のみをまず撤廃することがいいじやないかということで、あとまわしにいたしております。
○木下参議院水産委員長 ただいま議題とりました、水産業協同組合法の一部を改正する法律案提出の理由を御説明申し上げます。 この法律案は水産業協同組合の連合会の規模の制限規定を廃止しようとするものであります。
参議院水産委員長木下辰雄君。
○木下参議院水産委員長 松田さんの御心配、ごもつともと思います。なるべくそういう心配のないように、国会において監視をするようひとつお願いいたしたいと思います。
このたび小型底びき網漁船減船整理につきまして、大阪府漁連並びに大阪湾海区調整委員会が漁民の代表とともに水産庁その他関係各方面に陳情に参りましたところ、特に参議院水産常任委員会におかせられましては事のほか御繁忙中にもかかわりませず、我々代表者をお呼び下さいまして、参考人として陳情の趣きをお聞き下さることは、私の最も光栄とするところでありまして、その御厚情に対しまして謹んで厚くお礼申上げる次第でございます
然るに提案者側としては、成るべく本案の審議の円滑を期するために、参議院水産委員会の意向を尊重して、衆議院側で修正可決して参議院に送付したいとの申出がありまして、本委員会の意向通り衆議院において修正議決して参つたものであります。委員会におきましては熱心なる質疑応答を重ねましたが、詳細は速記録によつて御承知を願いたいと存じます。
また業界の新聞にも委員会におけるところの御発言、特に二月十一日の参議院水産常任委員会におけるところの塩見長官の御答言の中にも、しやにむにこの許可を與えるべく、三社に談合をしいて、強硬にこの許可をおろそうとした。承るというと、いろいろと御答弁があつたのでありまするが、少くとも一国の権威ある政府の行為として、各省の連絡がまずく、一方においては取消し、一方においてはさかのぼつて許可を業者に慫慂しておる。